2006-08-14
今日は、ふと思い立って、成田市にある「サウンドハウス」に行って来た。
サンレコや2chのDTM版なんかでよく話題になる、プロ向けの音楽制作機材を扱う店。千葉の実家から車で40分位だったか。
どっちかと言うと通販専門の店っぽい雰囲気だけど、ショールームがあるし、帰省してるときしか行けないし…。しかもこの店、土日休み。モロ、プロ向けなんだな。つまり趣味で音楽制作やってるとか、DTM小僧とか、オタクとかは相手にしてない、ってことか?
店内、広い! 輸入品関連の展示が多いイメージ。早速、持ち込んだCDでパワードモニターの試聴をば。独立した防音室に入る。
りつ「あのー、パワードの比較試聴したいんですが。」
店員「どうぞー(^^)」
りつ「え? あの、機材いじっていいんですか?」
店員「どうぞ、いいですよ。ミキサーのフェーダ上げれば音出ますから。」
すげぇ(^^;。
展示されているのは、EVENT、FOSTEX、GENELEC、YAMAHA、M-AUDIO…。持ち込んだCDをかける。曲は、ふじわらきょうさんの「鈴」とジュゲムシスターズの「ツァウバー」。幾つかのモデルを試聴したが、一番印象に残ったのは、EVENTのパワードだったなぁ。上から下まで、とても良く「見える」って感じ。GENELECは、何だか迫力に欠ける音だった。YAMAHAのHS50Mは、音が良すぎる! でもモニタースピーカーにとって音が良すぎるって、必ずしも良い評価ではない。横に置いてあったMSP5の方が、まだ良い感じ。M-AUDIO、中域が締まっていて好感触! モニターサイドモニターとして良いかも。
横には基幹システムとしてProToolsが置いてあり、電源も入っていたが、使い方が分らないので、いじるのはやめた(苦笑
数百万の機材、壊したら大変だ(^^;
さて。
試聴した音のイメージを思い出しながら、何がRitsMattにとってベストマッチなのかを考える。
・モニターサイドモニター
・小音量でもバランスが取れる
・シンフォニーからトランスまで幅広い種類の音楽がモニター出来る
・リスンング用よりモニター用っぽいルックス
あ、あとついでにヘッドホンの試聴も。
おおお、ベリンガーのヘッドホン、悪くない!
SONYのより、こう、上下が延びている感じ。
昔、よく愛用した「エレガ」製のヘッドホンに似ている。いいなぁ。
しかもベリ特有の低価格。うーん、買っちゃおうかなぁ!
うーん。
夏コミが終わってまだ二日。既に新しい曲を書きたくなってきた。
年末までには、パワード、揃えるか!
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